地理学者が哲学に目覚めたら最強だったんじゃないか

オギュスタン・ベルク著『風土学序説』を紹介します。

2018-06-12から1日間の記事一覧

4 有限の宇宙という世界観

科学の限界 またもう1つ重要なのは、ベルク氏は学者という宗教家や詩人とは異なる分野の専門家として、彼らのようには「宇宙の端緒」を仕事の対象として扱うことができないことを自覚している点だ。 ベルク氏は哲学を参照することで、地理学に限らず全学問に…