地理学者が哲学に目覚めたら最強だったんじゃないか

オギュスタン・ベルク著『風土学序説』を紹介します。

2018-06-21から1日間の記事一覧

2 みんなで生きる自由と多様性の容認 -2

世間の本質 人間は他人と諸物(本書いわく風物身体)なしでは自分という人間存在の半身にすぎない(すなわち自分らしく生きることはできない)。 田舎のいわゆる世間で過去に縛られ将来にわたって頼り頼られながら生きることを嫌う人は、だからといって独力…