地理学者が哲学に目覚めたら最強だったんじゃないか

オギュスタン・ベルク著『風土学序説』を紹介します。

2018-07-25から1日間の記事一覧

11 認識と現実の矛盾をどう処理するか

近代思想の論理的矛盾 ベルク氏は本書において、地理学を発展させながらその存在意義を失わせようとした近代思想の歴史と本質をも検討した。 そして述語論理を受けつけなかった近代思想の視点は、科学の範疇となり得ないような風土の風性/土性を科学的知識…